老人保健施設ふれんずショートデイケア

ショートタイムデイケアとは

運動(リハビリ)に特化した短時間のデイケア(通所リハビリテーション)です。医師をはじめ看護師、介護士、理学療法士・作業療法士、支援相談員などの専門スタッフが協力してリハビリテーションを行うことにより、ご利用者様の心身の機能の維持・回復を目指します。
要支援の方には、運動機能の向上など、自立支援・介護予防を目的としたサービスを提供します。
※入浴、食事はありません。

ふれんずショートタイムデイケアの特徴

「自分の健康は自分で守る」そのための方法を一緒に考えます。スタッフ一同、ご利用者様の目標に向けて、全力でサポートをします。

ご利用いただける方

介護保険の要介護認定で次の認定を受けた方
ショートタイムデイケア/要介護1~5
介護予防ショートタイムデイケア/要支援1・2

サービス提供日・提供時間

提供日/月曜日~土曜日(祝日含む)
定休日/日曜日、年末年始、日米親善デー
提供時間/午前 9:00~11:30  午後 1:30~4:00

プログラム

1人ひとりの身体に合わせたプログラムをご用意しています。
準備体操・整理体操
普段の生活で大事な基本機能のリハビリ
私たちが普段、日常生活を送ったり、掃除や洗濯、料理をしたりと、手足を自由に動かすためには、体を支える基本機能がしっかりと備わっている必要があります。人の基本機能とは、まっすぐ立って歩く力(直立二足歩行)です。準備体操では、動きの土台づくりとして、この基本機能に働きかける運動を盛り込み、姿勢を安定させ、足腰が動かしやすい状態をつくるように取り組んでいます。
パワーリハビリテーション
普段使っていない筋肉を動かし、体や心の活動性を回復させる
パワーリハビリテーションとは、リハビリの専門職によって開発されたマシントレーニングを中心とした運動プログラムです。軽負荷のトレーニングで、全身各部の使っていない筋肉を動かします。様々な要因によって低下してしまった心や体の活動性を回復させ、自立性を高めて出来る事を増やし、質の高い生活を目指すリハビリテーションの手法です。
姿勢・腰痛・肩こり改善や体力作りで、本来あるべき姿、快適な生活、自立した生活を目指すプログラム
認知機能アプローチ
頭と体をつかって認知機能を高める
正しい動きを再現するためにも、認知症の予防にも、脳の機能が欠かせません。運動と組み合わせたゲーム感覚で楽しめるような脳の体操を行っています。
個別指導
その人に応じたコンディショニング
肩や膝、腰といった関節の痛みが同じでも、その根本原因はその人によって異なります。また、目標とする「なりたい姿」によっても、解決していくべき課題の優先順位は異なってきます。柔軟性やバランスなど、1人ひとりのニーズに応じて、適切なプログラムを個別指導にて行います。

見学・体験

見学、体験も出来ます。事前にご連絡ください。

併設施設・アクセス・個人情報の取扱いについて

当施設の個人情報保護方針に基づき、業務上知りえた患者様・ご利用者様又は扶養者もしくはそのご家族に関する個人情報は、その適切な取り扱いを厳守します。また、正当な理由なく第三者に漏らしません。

お問い合わせはお気軽にご連絡ください。

老人保健施設 ふれんず/通所リハビリテーション
TEL 0827-21-5150 FAX 0827-21-5133

ふれんず 在宅介護支援センター/ヘルパーチーム
TEL 0827-21-5135 FAX 0827-21-5133

森脇神経科内科医院
TEL 0827-21-1558 FAX 0827-21-4338